
『ブラッククローバー』1巻のあらすじをお伝えしますね!
目次
世界観
魔法が全ての世界。人々は生まれた時に魔法の才能を授かり、魔法で生活しています。
主人公たち
アスタ
- 魔法が一切使えない少年(超レア)
- 夢は「魔法帝」になること
- 諦めない性格で筋トレで体を鍛えている
ユノ
- アスタと同じ孤児院育ちの幼馴染
- 天才的な魔法の才能を持つ
- アスタと同じく魔法帝を目指している
2人は教会で育てられ、ライバルとして切磋琢磨してきました。
運命の日
15歳になり、魔法の力を増幅させる「グリモワール」を授かる儀式の日。
- ユノは伝説の四つ葉のクローバーのグリモワールを授かる
- アスタは何も授かれない…
しかしユノが襲われた時、アスタに五つ葉のクローバーの黒いグリモワール(アンチ魔法)が現れます!魔法を無効化する剣を使い、仲間を守ります。
新たなスタート
2人はそれぞれ魔法騎士団を目指し、夢への第一歩を踏み出します。
努力と友情、そして「諦めない心」が熱い王道少年漫画の始まりです!🔥
『ブラッククローバー』1巻の感想をお伝えしますね!
王道少年漫画の魅力が詰まってる!
アスタのキャラクター
- 魔法が使えないのに魔法帝を目指す無謀さが最高
- 諦めない姿勢と熱さが応援したくなる
- 「うおおおお!」って叫びまくる元気さが爽快
- ハンデを努力でカバーする姿がかっこいい
アスタとユノの関係
- 正反対の2人のライバル関係が熱い
- お互いを認め合いながら競い合う友情が素敵
- 「俺が魔法帝になる!」の掛け合いが燃える
設定の面白さ
- 「魔法が使えない」という最大のハンデが斬新
- 五つ葉のグリモワール(アンチ魔法)という切り札が熱い
- 魔法バトルの描写が迫力満点
読後感 とにかく熱い!勢いがすごくて一気に読めます。絵柄も迫力があって、バトルシーンは特に見応えがあります。「努力は裏切らない」という王道テーマが真っ直ぐ伝わってきて、読んでいて元気が出る作品です!
続きが気になる引きも上手で、2巻も読みたくなりますよ!📖


